……傾向と対策というか。
エブリスタで更新中の、
「霧内さんのいいたい放題Ⅱ」より転載しています。
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こんにちはです。
ついに台所にもLEDがついた霧内家です。
台所、1日中電気が付いています。
あ、何度か我が家の立地を説明したかと思いますが、南の方を軽い山というか森というかが塞いでいて、日中もさほど日が差しません。
ああでも、少ない日光でUVレジンは固まることが立証されましたが(笑)
まあ、そういう具合でリビングはまだしも、それより少し奥まった台所は一日中電気が必要なのですよ。
行くたびに付けたり消したりすればいいんですが、いろいろ面倒で付けっぱなししてます。
そういうわけで、旦那さんがとうとうLEDに変えてしまいました。
これで心置きなく付けっぱなしにできます!!
いや、消せよって声が聞こえてきそうですが。
リビング行って真っ暗なのはなかなか気が滅入るのです。
うめさんもいることですしね。
さてさて。
愚痴るたびに羨ましいだの贅沢だのという声が聞こえてきますので、超妄コンの傾向と対策など書いてみたいと思います。
前にも書いた気がしますが、まあいいや。
そして軽く?喧嘩も売りますので、嫌な方はスルーお願いします。
基本ですね、構成と文章力があるレベル以上だったら優秀作品には選ばれやすいのですよ。
いい例が拙作、第15回優秀作品の『血塗れ女』。
もうありがちもありがち、どっかで読んだことあるよこれ、みたいな作品なんですが。
それでも優秀作品。
選ばれた理由なんて技術面以外に説明が付きません。
確かに、エントリー数が多い回だと難しいとは思いますが、少ない回だと技術さえ磨けば入選は軽い。
少ないときで以前ざっと数えた感じで300いくかいかないか程度。
入選は30なので、1割は入るということです。
10作に1作は入選ですよ。
しかもコンテストの性質上、他のコンテストよりも軽い気持ちで参加する、初めて書きましたの人も少なくないはずです。
そう考えると、入選率10%はもうちょっと高くなるはずです。
なので、入選なんて技術磨けば軽い軽い。
技術はその辺のハウツー読めば磨けますからね。
ま、そういうわけで入選目指すだけなら技術を磨いてください。
入賞はそういうわけにはいかないですけど。