同人誌の電子書籍販売はじめました。
こんばんわです。
計画では4万字くらい書けてないといけないのに、4千字しか書けていない霧内です。
……Why?
まあ、いつもそうなんですよ。
第1章をだらだら1週間くらいでやって、そっからあとがスイッチ入って2日で1章上げていく、みたいな?
んで結果、3週くらいであがってる、と。
なので問題なーし!!
……たぶん。
お知らせ忘れておりましたが、同人誌の電子書籍販売を1冊追加しました。
和洋中ファンタジー3本詰め合わせの奴です。
紙版と中身は変わりありません。
概要↓
「君を永遠に愛している」
あの人の手が私の頬にふれる。泣いている彼になにか言わなきゃ、そう思うのだけれど――。
人里離れた森の奥で、植物を摘んで糸を染め、機を織って暮らすオリヴィア。時が止まったかのような穏やかな生活なのかでただひとつ。時折みる夢が胸をざわつかせる。
あなたは一体、誰?
この知らない記憶はなに?
真実を知ったとき、オリヴィアは……。
『紅椿~君は燃えるように美しい~』
「そんなことあるかー!!」
広間に響き渡る、瑞鈴(ずいりん)の絶叫。十五の誕生日だというのに彼女の機嫌は最高に悪い。……なぜなら。
国の要である龍の、継承者である彼女の運命の番が自分の意思と関係なくお告げによって決められるのだけでも嫌なのに。よりにもよってその相手が、ドジっ子従者の龍泉(ろんせん)だったから。
「龍泉なんて絶対認めない!私は、私の番を自分で決めるんだから!」
ドジっ子従者を引き連れ、城を飛び出した瑞鈴の運命はいかに……?
『龍の国の花探し』
「お父さん、お母さん。……お世話になりました。いままで本当にありがとう」
涙を堪える両親に見送られ、足を踏み出す。嫁いでしまえばもう、二度と両親には会えないとわかっていながら。
心桜が朔哉と出会ったのは小2の秋。道に迷って出た先の家の主人だった。最初は狐の面なんてかぶってる、ちょっと変わっている人だと思っていたけれど、そのうち彼の正体がお稲荷様だと知る。
住む世界が違っても。
生きる時間が違っても。
この関係は自分が死ぬまで続くのだと思っていた。けれど二十歳の誕生日を控えたある日、もうすぐ会えなくなると言われ……。
『狐に嫁入り!』
紙版はこちら↓
表紙の色がちょっと違うのは、私のイラストソフトの使い方のまずさからなので、気にしないように。
紙版は残り1冊で終わりです。
再版はしません。
お求めの方はお早めに~。
椿繋がりでもうひとつ宣伝しとこ。
和美さんとの共著のこちらも、残り1冊になりました。
こちらも再版の予定はありません。
お求めの方はお早めに~。
今後の同人誌の電子書籍化についてですが。
まあ、気が向いたときにぼちぼちやっていきます。
初期の奴はがっつり誤字脱字修正したいのとかありますし……。
が、一応、個人で出しているものについては、全て電子書籍化する予定ですので、よろしくお願いいたします。