……プロットの書き方。
エブリスタで更新中の、
「霧内さんのいいたい放題Ⅲ」より転載しています。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
こんにちはです。
工事の音が気になって仕方ない霧内です。
昨日から足場が組まれているのですが。
足場の工事音はそんなに気にならないのですが。
もう一つ、なにをしてるのか、すぐ近くでせわしない音がしょっちゅう……。
もう、床がびりびり震えるくらい響くので、うるさくてかなわないのです。
テレビの音も、コンポの音も聞こえづらくなるのです。
早く工事終わらないかなと、始まったばかりなのに思ってます。
さらにですね。
洗濯物を外に干せないのですが、なのに旦那さんが大量に洗濯物を出してくるのですよ。
昨日、洗濯したばかりなのに、すでにカゴの中には6枚のシャツが。
ええ、一晩で6枚も旦那シャツが洗濯に出されていたのです。
昔の貴族なみに着替えてんのか、おまえは。
とかつっこみたいですね、ほんと。
干す場所がお風呂場なので大量に干せないし。
乾かないし。
いや、最終乾燥機に入れるんですが、少しでも電気代節約したいでしょ?
なのに大量に出してきやがる。
狭い場所にぎゅうぎゅうに洗濯物を干すからさらに乾かないし、洗濯機だってぎゅうぎゅうに入れるから乾燥機入れても乾かない。
さらには、洗濯物が多いもんだから、少量ずつ片付けようといつもよりこまめに洗うから、電気代だって莫迦にならない。
工事中は共用の乾燥機が置いてあるんですが、なんか使用時間がまだ決まってないからおいてあるだけで使えないし。
さらには、乾燥が終わるまで、ついてるわけにもいかないし。
おいてあるところが玄関エントランスだから、住人以外でも盗もうと思えばできるんですよね~。
そんな具合で、共用乾燥機は使えないし。
電気代、めっちゃ怖いですよ……。
さてさて。
正しいプロットの書き方で詰まってます。
「感情表現を抜いて、骨組みだけにしろ」といわれたのですが……。
感情の動きで話を作ってるような私からすれば、それ抜いたらなにも残らないよ!状態です。
あ、ここでいうところのプロットは、公募用のあらすじ、がほぼイコールだと思われます。
あたまから最後まで、簡潔に書いたもの。
ちょっとググってみたら、ラノベ小説大賞の下読みさんが答える、あらすじのQ&Aを見つけまして。
読んでみたら、起こることだけを簡潔に書け、と。
それが難しいんだって!!
あらすじに自由はない、苦悩の涙を流しながら書けともありましたね~。
そういうわけで。
昨日から、めっちゃ苦悩してプロットを書いてます。
そもそもあれですよ?
起こる事件もなにも決まってないのに、プロットを書こうとしてる私が悪い(笑)
もうちょっと詰めてから書くべきだと、いま反省しました。
はい、いまです。
でも、あんまり詰めて書くと、書いた気になってもう書く気が起こらなくなるという現象が……。
そんな具合で寝かせてあるプロットが2本ほど。
さらには、そんな状態でだらだらと書いてしまったからこそ、公募で1次すら通過できなかったんじゃないかという疑惑が。
あたまの中でいくらぐるぐる考えようと、それで満足してしまうことはないんですが。
文字にして吐き出してしまった時点で、満足してどうでもよくなってしまうんですよね……。
なので、いままでプロットは真面目に作らないできました。
それでも、キャラの薄さを指摘されたこともあって、最近はキャラ設定をしっかりするようになったので、前よりはましになると思うんですが……。
宮野さんなんかは、ざーっとストーリーの流れを決めて、あとはキャラ設定をしっかりして、それだけで話を作っていったって奴です。
ああいうのは書きやすくてほんといい。
でも、それじゃダメなんですよね~。
今日ももう少しストーリーを練って、頑張ってプロット作りますよ。
簡潔に!!感情抜きで!!骨だけに!!
それが難しいんだって……。
ああ……。