……演出とか。
エブリスタで更新中の、
「霧内さんのいいたい放題Ⅲ」より転載しています。
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こんにちはです。
明日の晩ごはんは肉じゃがにしようと思う霧内です。
オーストラリアビーフですが、安いのが手に入ってですね?
明日の晩ごはん、多めに肉じゃがしとけば、明後日残ったので旦那さんの晩ごはんが賄えます。
明後日、作家塾の日なんですよね~。
旦那さん、自分でごはん作って食べてくれる人なら苦労はないのですが。
なにしろ、インスタントラーメンと目玉焼きしか作れないですので……。
昼間作っておいておきます。
それも、面倒といえば面倒。
なので、前日の残りが回せるとひじょ~に助かるのです。
自分の晩ごはんは、適当でいいですからね~。
さてさて。
ネタがなくて困ってますが(笑)
このあいだ、アニメの歴史みたいな番組を観てて、アニメ演出の方の話してることがなぜか納得できました。
同じことやってるな~って。
その場面をどうみせるか。
結構、気にしてます。
カメラワークとか、そういうの?
気にならないですか?
書いてるときに、主人公になってフルになにが見えてるか想像します。
んで、見えてるものを効果的に書く方法を模索、っていうか……。
視覚だけじゃなくて、空気、熱、音、匂い、体温、吐息。
そういうのまで結構イメージします。
とくに、山場だと。
そう考えると、脚本家はストーリーだけ考えればいいけど、小説家は全部を考えなきゃいけないから大変だな、と。
映像を作るのは、脚本家がいて演出家がいて、監督がいてですが。
小説家はひとりで全部やらなきゃいけない。
まあ、まんが家も一緒ですけど。
でも、まんが家さんは視覚情報が見えるようにできるだけ楽かな~とか思ったり。
無い物ねだりといえばそうですが。
自分が見えてるものが、読者さんに見えてくれると嬉しいな~。
そうなるように書いて書いて、練習するしかないですけどね。
あ、でも、意識するようになってだいぶ文章が変わったと思うんですよ。
……自己満足かもしれませんが。