年号と中学のときの先生
こんばんはです。
先日、年号が「令和」に決まりましたね。
改元されると聞き、今度こそあれが年号になるんじゃないかと期待したんですが……。
今度も、違いました(笑)
そのある言葉とは。
「親美」
これ、中学のときの、社会科教師の名前です。
親しく、美しい。
いい名前でしょ?
ちなみに、男性教師ですが。
この教師、受け持ち1発目の授業での自己紹介で、
「次の年号は親美になります」
などと言ってくれちゃいました。
きっと、持ちネタなんでしょうね。
時代はまだ、昭和。←年がバレる(笑)
そして私がまだ中学生をやっていたときに、それは起こりました。
はい、年号が変わりますよね?
果たして次は親美が来るのか!?
全くもって信じていませんでしたが、万が一、いや億が一そうなったら面白いなとわくわくしながら発表を待っていたのを覚えています。
がしかし。
発表された年号は「平成」でした。
その割に先生、ちっともがっかりそうじゃなかったですけどね。
まあ、親美に決まることなんてないよな、なんて思った当時。
そしてまた、改元に立ち会うことになったわけですが……。
心のどこかで、今度こそ親美になったら面白いのに、なんて考えなかったなんて言えない。
でもまあ、決まったのは令和でしたけどね。
このままいくとまた、30年後、40年後には天皇退位で改元になるのかな?
その頃……たぶん、ぎりぎりで生きていますね(笑)
またそのとき。
親美にならないか、中学のときの先生を思い出しながら待ちたいと思います。