自作のレビュー読んで気づいたこと。
こんばんはです。
原稿ヤバいのに、いまだにスイッチ不良の霧内です。
多少の手直しのつもりが、ほぼ書き直してる時点でアウトなんですよ……(T-T)
泣き言言ってても仕方ないので頑張ります。
さて。
先日、発売された『溺愛ラブ・マリッジ~冷徹上司が豹変しました~』ですが。
レビュー読んで気づいたことがあったので、少し語ってみる。
レビュー、大きくふたつに分かれるんですよ。
○最初の主人公にはイラッとさせられたが、最後には変わって魅力的になった。
○主人公に始終イラっとしっぱなし、全く成長しない。
この2つ。
出だしは一緒なんですが、最終評価が全くの逆。
これってどういうことなんでしょうね……?
読解力の差、なんでしょうか?
いやいや、私は高度な読解力がいるような作品は書いていません(笑)
うーん、この感じ方の差は今後の課題かな……?
私としてはちゃんと主人公は成長してる思ってます。
その自信があって書いてます。
なので全く成長しないと言われると、????な状態なわけです。
でもそういう読者様がいらっしゃるということは、まだまだ十分に書きたいことが伝わってないということで、より一層の精進が必要ですね。
読んでくださった方全員に、満足していただける作品が書けるとは思っていませんが。
少しでも多くの方に楽しんでいただける作品が書けるように、今後も努力していきたいと思います。